リーフレット表面（A3横）茨城県立視覚障害者福祉センター・点字図書館、および両者の指定管理者である（社福）茨城県視覚障害者協会のリーフレットを作成しました。当施設・関係各所に配置してありますほか、以下のデータをダウンロード・印刷することもできますので、ぜひご利用ください。
この文書の閲覧にはAdobe Readerが必要です。Adobe Readerをインストールしていない場合は、次のロゴをクリックして移動した先からダウンロードしてください。
なお、リーフレットのテキスト部分を以下に掲げますので、内容把握にご利用ください。
（一人で外出できなくなった…）
（好きな本が読めなくなった…）
“見えない”“見えにくい”ために、生活に不安を感じていたら、是非、一度ご相談ください！
ここでは、目の不自由な方に対する様々な支援・サービスを行っています。
設置：茨城県
運営：社会福祉法人 茨城県視覚障害者協会
茨城県立視覚障害者福祉センター及び茨城県立点字図書館は、いずれも身体障害者福祉法第34条に規定される無料又は低額な料金で視覚障害者に福祉サービス等を提供する視覚障害者情報提供施設です。
茨城県立視覚障害者福祉センターは、視覚障害者に対する生活相談や各種研修会、また視覚障害リハビリテーションサービス等を、茨城県立点字図書館は、点字・録音図書・雑誌の製作・貸出や点訳・音訳奉仕員の養成指導等を行うことを目的としています。
両施設とも視覚障害者福祉サービスを提供するうえで、密接不可分な機能を有していることから、相互補完して様々な役割を担っています。
昭和48年に茨城県が設置し、平成18年4月から「地方自治法第244条の2第3項」及び「社会福祉施設等に関する設置及び管理に関する条例第6条」の規定に基づく指定管理施設として、社会福祉法人茨城県視覚障害者協会が管理・運営を行っています。
本施設は、視覚障害者とその付き添い者、及び福祉関係者等が利用されています。
視覚障害者に対する様々な相談や歩行訓練・点字訓練などの各種リハビリテーション、また福祉制度や教養講座等の各種研修会を実施しています。
主なサービス内容は以下の通りです。
視覚に障害のある方や家族等に対して、日常生活や社会活動を営む中で遭遇する様々な問題に対し、課題解決に向けた必要な助言を行います。（来所相談は、予約が必要です。）
視覚障害により日常生活に支障をきたしている方に対して、自立に必要な諸技術の獲得を目指した訓練を行っています。希望者は各市町村障害福祉担当課を経由して申請してください。
視覚障害者に対して次のような講座を開催しています。事前に登録いただければ、ご自宅にご案内を送付いたします。
視覚障害者誘導用ブロック（点字ブロック）の敷設や点字サイン設置に伴う助言など。
点字・録音図書・雑誌の製作・貸出や、点訳・音訳奉仕員の養成を中心としたサービスを提供しています。
主なサービス内容は以下の通りです。
当館製作の蔵書をはじめ、全国の点字図書館との相互貸借（サピエ図書館）により幅広く図書を楽しむことができます。
貸出希望は電話・FAX・メール・手紙等で申込みいただけます。
郵送で貸出し、返却時も郵送料はかかりません（要登録）。
専門性のある点字や音声による録音図書、逐次刊行物（雑誌）を製作するための点訳者・音訳者に必要な知識、技術を習得するためのボランティア養成を行っております。講習会修了後は、当館に所属し各種情報提供に携わっていただきます。
視覚障害者福祉関連情報の紹介、各種逐次刊行物（週刊誌・月刊誌）の製作・発行を行っています。
視覚障害に関する様々な情報や新聞情報等の最新情報を、点字版・拡大文字版・電子メール等の方法により提供しています。
昭和４８年に社会福祉法人の認可を受けた、視覚障害者を中心に組織した団体です。協会では、視覚障害者の歩行移動の自由と情報保障、職業の安定等の課題に取り組んでおり、視覚障害者も一県民として個性と人格が尊重され、安全で安心した社会生活を送ることができる共生社会の実現を目指し、日々活動を続けています。
主な事業内容は以下の通りです。
ここでは省略します。リーフレットまたは以下のページをご参照ください。